こどもの病気について
- 急性胃腸炎(嘔吐下痢症)
- 冬~春にかけて流行するウイルス性の胃腸炎で、嘔吐・下痢を主症状とします。
- 症状
- 冬~春にかけて、風邪と同じように流行し、多数の子供が罹患します。急に吐き始め、その後下痢になるというのが典型的な症状です。
- 治療
- •胃腸炎(嘔吐下痢症)と診断された場合は、脱水を起こさないように水分を少しずつこまめに補給するように努めましょう。
•乳児の場合は、母乳やミルクは消化が良いためそのまま与えます。一度にたくさん飲ませると吐き気を誘うので、少しずつあげて胃を通過させるのがコツです。
•離乳期以後ならば、嘔吐が落ち着いてくれば下痢があっても、いつも通りの食事を食欲にあわせてあげていっていいです。
•下痢、嘔吐の症状が強く、脱水症状が出てくる場合は、市販のイオン飲料では電解質や糖分の割合が不適切になることがあります。この場合は、病院でもらうイオン飲料(ソリタ顆粒など)や市販の経口補水液(大塚のOS-1)を飲ませて下さい。
- 予防
- •家族にもうつる場合も多いです。手洗いを十分するように心がけましょう。
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